顧問弁護士の選び方について

1.日弁連に相談をして、企業関係の法律問題に詳しく人間的に誠実な人が多い弁護士を紹介して貰う

ビル

近年は、企業間の契約書の法的問題や、著作権や労務関係の問題、さらには法人の民事再生の処理などで、顧問弁護士のニーズが高まっていると言われています。
顧問弁護士の選び方には様々な方法が挙げられます。まず1つ目に挙げられることは、日弁連に相談をして企業関係の法律問題に詳しい弁護士を紹介して貰う方法があります。この方法のメリットとしては、日弁連が紹介する弁護士であるために人間的に誠実な人が多いという長所があります。また弁護士の中には依頼された業務を遅滞する人も存在しますが、そのような心配が少なくなるというメリットも存在します。

2.依頼料金が明朗会計である法科大学院の実務家や教授から、企業法務に強い弁護士を紹介して貰う

別の選び方の方法としては、法科大学院の実務家や教授から企業法務に強い弁護士を紹介して貰う方法があります。法科大学院によっては大学内に法律事務所を設立して、そして企業の法律相談にも対応している事務所があります。そのような事務所に行って、担当の実務家や教授から、自分の会社の法律問題に対応できそうな弁護士を紹介してもらう方法があります。この方法のメリットとしては、依頼料金が明朗会計であることが多い事です。また信頼性が高い弁護士を紹介してもらえる可能性が高いというメリットも存在します。
そのように信頼性の高い弁護士を紹介してもらう事によって、長く顧問弁護士として契約することも可能となります。顧問弁護士は毎月、料金が発生しますが、いざという時の安心感を得ることができます。

3.ネットの有料の弁護士の口コミサイトや、弁護士雑誌や、弁護士が出版している本から企業の法律問題に強い弁護士を探す

さらに違う方法で弁護士を見つけるためには、ネットの口コミ情報から弁護士を探す方法があります。ネットには様々な情報があります。そのため信頼性の高いネットの口コミを利用すると良いでしょう。
信頼性の高い口コミ情報を得るためには、有料会員に登録するサイトも存在しますが、そのような有料サイトは、管理や弁護士がサイトの監修をしているケースが多いために情報の精度が高い傾向があります。したがって、弁護士探しに迷った場合は、ネットの有料の弁護士の口コミサイトを利用することを推奨します。
また、違う方法で弁護士を見つけるためには、弁護士雑誌や、弁護士が出版している本から情報を得る方法があります。この方法の長所としては、雑誌等が紹介している弁護士であるために、企業の法律問題に強い弁護士が多いという点です。
同じ弁護士であっても専門性に違いがあります。そのため、例えば著作権の問題に強い弁護士を見つけるためには、雑誌等で紹介されている弁護士を見つけるのが良いでしょう。